
猫ひっかき病が増加する遠因と考えられるものに、ストレスの増大があります。
まずは物質的ストレス。
これは環境汚染による肉体的なストレスですね。
環境ホルモンはその代表的なものと考えてもいいと思いますが、
これによって体の免疫システムが異常をきたす→猫ひっかき病を発病しやすくなる、
と考えられます。
もうひとつは精神的なストレス。
これは特にバブル崩壊後に大きくなっているのではないでしょうか。
職場での人間関係に対する悩み、格差社会における転落への恐怖、
こういうものが精神を蝕み、免疫システムを脆弱なものにすると考えられます。
またそうしたストレスを、猫をはじめとするペットに癒してもらおうと
考える人もおおいですから、猫ひっかき病を惹起する要因が
高確率でそろってしまうことになります。
病気一般に言えることですが、
猫ひっかき病も、社会的な状況に大きく左右されると考えねばなりません。