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症状

猫ひっかき病の症状
猫ひっかき病の症状を見ていきましょう。
まずは子猫にガリッとやられて皮膚が傷ついてしまったところからスタートです。
この時点で、抵抗力の強い人の場合は何の症状も現れずに終わります。

しかし、子供や高齢者、また、ストレスや疲労・病気などで抵抗力が下がっている人は
発症する確率が高まります。

発症する場合、傷を受けてから10日前後を経て、
傷の周辺に虫刺されのような病変が出てきます。
直径にして2ミリから5ミリていどの赤黒い発疹が出てくるようです。
ここで皮膚の抵抗力が弱い人の場合は、
水ぶくれになったり、膿を持ったり、それらが潰れてかさぶたになったりもします。
また大きく赤黒く腫れ上がることもあります。
中にはひっかかれた指が2倍も太くなるほど腫れた人もいるようです。

さて、そのあとですが、体の各部のリンパ節が腫れて痛みます。
傷に近いリンパ節が腫れるようですね。
手や腕に傷ができた場合は腋の下のリンパ節、
足の傷の場合はももの付け根のリンパ節が腫れます。
また首のリンパ節が腫れることもあるようです。
この腫れ具合たるや、鶏卵大になることもありますのでちょっと怖いですね。
リンパ節
さらに症状は重なります。
発熱・悪寒・だるさや食欲不振・吐き気、関節痛などが出ることが多いようです。
結膜炎が発症することもあるようですね。
特に抵抗力が低下している人の場合は肝臓や脳に障害が出ることもあります。
ここまでくると命に関わる病状といえます。

多くの場合は自然に治癒するようですが、それでも数ヶ月かかることもあります。
万一のことを考えて、可及的速やかに医師を訪れることが必要でしょう。

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