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最新記事【2008年04月20日】

「ハウス」というときは、「うるさいから入っときなさい!」という気持ちではいけませんね。ネコも嫌がって入りたがらないでしょう。やっぱり、猫にはくつろぎの場所として認識してもらいたいものです。くつろぎの場所といっても、キャリーバッグやケージに入ることに慣れてもらうためのしつけなんですけどね。
なぜそんな躾が必要なのかといいますと、このしつけをちゃんと行うことで、旅行に行くときにも一緒に行けます。また、それ以上に大事なこととして、病院に連れて行くときや万が一の災害のときにも抵抗されずに連れ出すことが可能となります。

このしつけができないと、結構ネコは嫌がってしまうものです。例えば急に病院に連れて行かなければならなくなったとしても、キャリーバッグに入れようとするだけで猫は不安になったりして抵抗してしまうのですね。バッグに入ってくれぜ、病院に連れて行けないじゃないかということになります。
ここで注意してもらいたいのは「ハウス」というのは、ネコに決して「お仕置き部屋」と思わせてはいけないということです。悪いことをしたから「ハウス」に入れるとか、お客さんが来たから「ハウス」に閉じ込めてしまうとかそういうことに使ってはいけません。それではいざという時に猫が入ってくれるわけはありませんよね。
あくまでも「ハウス」は楽しくて安心できる場所であるということを認識させなくてはいけません。

では、どうやって「ハウス」をしつければいいのでしょうか?
これはやっぱりネコの性格からして、自然に慣れてもらう阿野がいちばんです。
ケージやキャリーバッグに入ってもらうのにはそこが猫にとって楽しく、そして安心できる空間なんだよということを憶えてもらうといいわけですね。そのためにはキャリーバッグを、外出の時だけなど必要な時だけにどこかから出してくるのではなくて、普段から部屋の中に出しておいて猫が自然と入れるような状態にしておくことが大切だと思います。
そうするとネコは最初は「なんだこりゃ」と警戒するかもしれませんけど、だんだんそこを利用するようになるでしょう。ネコの好きなおもちゃなんかを中に入れておくのもいいかもしれません。
無理やり入れるのではなくそっと見守っていくことが大切なのです。決して注目したり騒いだり驚かしたりしないようにしてくださいね。

「ハウス」というときは、「うるさいから入っときなさい!」という気持ちではいけませんね。ネコも嫌がって入りたがらないでしょう。やっぱり、猫にはくつろぎの場所として認識してもらいたいものです。くつろぎの場所といっても、キャリーバッグやケージに入ることに慣れてもらうためのしつけなんですけどね。
なぜそんな躾が必要なのかといいますと、このしつけをちゃんと行うことで、旅行に行くときにも一緒に行けます。また、それ以上に大事なこととして、病院に連れて行くときや万が一の災害のときにも抵抗されずに連れ出すことが可能となります。

このしつけができないと、結構ネコは嫌がってしまうものです。例えば急に病院に連れて行かなければならなくなったとしても、キャリーバッグに入れようとするだけで猫は不安になったりして抵抗してしまうのですね。バッグに入ってくれぜ、病院に連れて行けないじゃないかということになります。
ここで注意してもらいたいのは「ハウス」というのは、ネコに決して「お仕置き部屋」と思わせてはいけないということです。悪いことをしたから「ハウス」に入れるとか、お客さんが来たから「ハウス」に閉じ込めてしまうとかそういうことに使ってはいけません。それではいざという時に猫が入ってくれるわけはありませんよね。
あくまでも「ハウス」は楽しくて安心できる場所であるということを認識させなくてはいけません。

では、どうやって「ハウス」をしつければいいのでしょうか?
これはやっぱりネコの性格からして、自然に慣れてもらう阿野がいちばんです。
ケージやキャリーバッグに入ってもらうのにはそこが猫にとって楽しく、そして安心できる空間なんだよということを憶えてもらうといいわけですね。そのためにはキャリーバッグを、外出の時だけなど必要な時だけにどこかから出してくるのではなくて、普段から部屋の中に出しておいて猫が自然と入れるような状態にしておくことが大切だと思います。
そうするとネコは最初は「なんだこりゃ」と警戒するかもしれませんけど、だんだんそこを利用するようになるでしょう。ネコの好きなおもちゃなんかを中に入れておくのもいいかもしれません。
無理やり入れるのではなくそっと見守っていくことが大切なのです。決して注目したり騒いだり驚かしたりしないようにしてくださいね。

猫の飼い主にとって最も悩みの種といえば、きちんとトイレを使ってくれないということもあるかもしれませんけど、爪とぎというのも困ったものですよね。家具や柱、壁、カーテンなど、隙さえあればガリガリガリガリ・・・家中の色々なところで爪を研いでくれちゃいます。

猫にとって爪というのはシンボルみたいなものですね。だからネコちゃんツメを大事にしています。爪は身を守るときにもつかいますし、獲物を捕まえるときにも大切な武器となっています。ですから、爪のお手入れは欠かすわけにはいかないのです。別にネイルアートにこているわけじゃありません。頻繁に爪とぎをして古い爪をはがして爪を尖らせておいたりお手入れをしたりしておく必要があるのです。そういう爪とぎの習性が猫にはあります。

猫の爪とぎと言う行為には猫のストレスを発散させたり落ち着かせたりする効果があります。やっぱり爪をがりがりやっているときはネコにとって気持ちいいときなんでしょうねぇ。また爪とぎにはマーキングの意味もあり、爪あとだけでなく、その場所に臭いをこすりつけて縄張りを主張すると言うことなのです。

以上のように、爪とぎにはさまざまな目的があります。ですから、無理やり止めさせると言うことは無理だと思います。爪のお手入れ、それからストレス解消、そしてマーキング・・・。ネコにとっては必要不可欠な行為なのでしょう。猫自体は決して悪いことをしているとは思っていません。

絶対爪を研がせないなんて無理です。そんなことをしたら猫にストレスがたまりまくって何をしでかすかわかったもんじゃありません。ではどうすればいいのかというと、爪を研いでいい場所を決めてしまうのです。爪とぎは決められた場所でするように習慣づけるようにしましょう。
猫は色々なところで爪をとぎ、研ぎ心地のよかったものを選んでそこで爪を研ぐようになります。やっぱりネコだってお気に入りの爪とぎ場所というのがあるわけですね。爪を研ぐ場所に選びやすいところは爪がある程度引っかかりやすくて、表面がガサガサしていて、安定感がある高さの場所だと思います。そういう気持ちのいい場所を作ってあげればいいのです。
お店にはネコ用の爪とぎ用品が売られています。
爪とぎ用の商品の種類としては、カーペットタイプやダンボールタイプ、木製タイプなど色々な素材のもの、形にも立てかけタイプや横に置くタイプなどがあります。
飼っている猫の好みに合わせて満足するものを選ぶようにしてくださいね。
理想は何種類か買ってきて猫に選ばせることでしょう。・・・ちょっと贅沢ですけど。

「トイレのしつけ」は猫のしつけの中でも重要なものですね。猫の健康管理もできますので日ごろから尿や便の回数をチェックしておきましょう。

トイレは、廊下の隅や部屋の隅など、猫が落ち着いてできる場所に決めてあげましょう。
動物は排泄行為を見られることを本能的に嫌います。とても無防備な状態ですからね。ですから家の中でも人通りが少ない静かなところにトイレを設置してあげます。
どうしても無理なら、植物の陰とかパーテションとかで周りから見えない場所を作ってあげます。あと当然ですが、猫が自分で自由に行き来ができる場所でなければダメです。

不安のままするような環境であれば、猫はトイレを嫌がります。そういう場合、他の場所でしてしまうことになるので、できるだけ落ち着ける場所をトイレとして選んであげます。

また、ネコは綺麗好きなので、こまめなお掃除も必要です。

猫が初めて家に来たときに、まずトイレを教えましょう。そうすることで大抵の猫はトイレをそこでするようになります。
では、どうやって猫にトイレの場所を認識させればいいのでしょうか。
猫の頭の中に家の中の地図ができ上がっていればトイレは自然と覚えてくれるはずです。まずは猫をトイレまで歩かせて連れて行きます。一度連れて行ったときに、無理してトイレをさせる必要はありません。

トイレを覚えさせるタイミングですが、寝起きや食後、水を飲んだ後、遊んだ後などトイレに連れて行くといいでしょう。また、トイレのサインが出たら猫をトイレに連れて行ってあげます。サインというのは、床のにおいをかぎながらウロチョロ・・・という感じです。これを何回か続けているうちに大抵の猫はトイレの場所を覚えるはずです。

猫がトイレをしている最中は話しかけたりちょっかい出したりしないようにします。これまた安心してトイレが使えないと思われちゃいますので。

ネコのトイレのしつけは比較的簡単なことだと言われています。。猫はもともと砂漠地帯の砂の上でウンチやおしっこをしていました。終わった後、排泄物の上に砂を前足でかけて隠すという習性があります。その習性を利用して、室内に猫砂を置いて同じような環境を作ってあげれば猫はトイレを覚えてくれることでしょう

猫にもよりますが、早くて1日(!)で、遅くても1週間くらいで覚えられるようです。また一度覚えたのにトイレ以外の場所でトイレをするようになったり、いくら教えなおしてもそこでしなくなったりするのであれば、病気が原因かもしれません。その場合は動物病院に連れて行き獣医さんに診察してもらいましょう。

トイレが終わったら、砂をかけてトイレから出てきます。その場で誉めてあげましょう。

トイレの場所以外のところでしてしまった場合は、すぐにその場所を掃除して消臭スプレーをかけます。ニオイが残るとそこがトイレとして決定してしまいます。
トイレの場所を変えたいときは気づかれないようちょっとずつ移動させます。
引越しのときはトイレの場所を教えなおさなければなりません。
トイレを作る時に、以前トイレで使っていた砂をちょっと混ぜてみるとかすると比較的早くトイレを覚えてくれると思います。
猫は警戒心がある為に、新しく飼ってきた猫が家の中に設置したトイレでするかどうかで、その家に慣れたかどうかがわかります。

犬と猫を比較することって多いですよね。なんてったってペットの代表ですから。私は犬派だとか、いやいやネコだとか、そんな話題もよく出てきます。
ところで、犬は言うことを聞くのに猫は聞かないから、ネコは犬よりお馬鹿何打なんて言う人もいますがこれは大きな誤解です。猫はその性質上、自分で判断する動物です。だからいうことを聞かないということもあるのですけど、学習能力もあるし知能が低いわけでは決してありません。

犬と言うのは本来群れを作って生活していた動物です。一匹狼なんて言葉がありますけど、一匹であることが珍しいからそんな言葉もできたわけです。
群で暮らすわけですので、リーダーの指示に従うと言う習性がありまうs。そのために犬はしつけやすいということになります。
それに対して、猫は野生時代、単独で生活を送ってきています。一匹ネコ、これが普通なんですね。ですので自分の身を守るためになんでも自分で判断すると言う習性があるのです。だから誰かの指示に従うと言う必要はありません。群なんて観念もありませんし、リーダーのいうことを聞くという発想もありません。だから、ネコのほうがしつけにくいという現象が起きているのではないかと思います。
しかし、猫も教えれば犬のようにお手やお座りなどできると思いますよ。ネコだって仕込めば芸をしますからね。元来覚える必要が無いものですので覚えようとしないだけだと思います。

以上のことから、猫に対する「しつけ」はどう考えればいいのかといいますと、「命令」という概念ではなく「提案」という捉え方のほうがよいのではないでしょうか。
しかし、同じ家で生活していくのですから、人間で言えばある程度のマナー、ネコにするとしつけというのはどうしても必要です。
ですが、犬と同じように人間のルールを押し付けてコントロールすると言うやり方ではなくて、猫も飼い主も快適に暮らせるようにお互いのルール作りをしてそれを守ると言うことが大切になります。
トイレをきちんと決まった場所でするようにする、爪も決まった場所で研ぐようにするなど猫に対して提案をするようにしましょう。

このようなしつけは子猫の時期からするのがよいでしょう。人間と同じなのか、幼い頃のほうがよく吸収します。躾の内容を早く覚えてくれます。成猫は頭が固くなっているのか、なかなか憶えてくれなかったりしますけど、根気よくしつければ大丈夫ですので焦らずにゆっくり構えて取り組むようにしましょう。

当然のことかもしれませんが、猫には物事の善悪との判断はできません。善悪という観念はなく、快か不快かだけで判断しているのでしょう。何かして飼い主が叱ってもネコには理解できず「ハァ?」という感じになってしまいます。反省もしないし知らんぷりされてしまったりします。
しかし、叱る原因になることは人間にとって不都合なことを猫がした場合ではないでしょうか?迷惑であったらしつけてやめさせなければなりませんが、そのときは叱ることも必要になってきます。
猫自身は好きなように家具の上に登ったり、カーテンで爪とぎしたりしているだけなのですね。決して飼い主に迷惑をかけていると言う意識はありません。何も悪気がなく、そんなことをやっているんですね。ただ、楽しいから。

叱らなければならないとしても、叱り方を間違えば躾は上手くいきません。
たとえば、大声でネコを怒鳴りつけたとしたらどうでしょう。猫は大きな声で怒鳴られることが嫌いです。飼い主は怒っていても猫は攻撃されているとしか考えません。
猫にすれば、なんだあいつ、大声を出して威嚇しているのか?という感じでしょう。
叱るだけの人は危険人物と認識し、飼い主を避けるようになる可能性があります。

ではどうやって猫にしてはいけないことを教えればいいのでしょう。
ネコは犬のように、リーダーのいうことを聞くという習性はありませんので、快不快で操るのがよさそうです。これをしたら、こんな気持ち悪いことが起こる、と思わせてしまうのです。

霧吹きを吹き掛けるという方法もあります。
猫は体が濡れることを嫌がりますので、これは効きます。何かしてはいけないことを猫がしようとしたら、足元に霧吹きを吹き掛けるなどしてください。
霧吹きではなく水鉄砲のほうがよいかもしれません。水鉄砲なら猫が見えないところから狙撃(!)できますので、猫は飼い主にやられているなんて思いません。猫に嫌われずにすみそうです。

アルミホイルを歩く感触と言うのを猫は嫌がります。なぜなんでしょうねぇ。やっぱりネコは肉球命!ですから、静かに歩けないようなところはイヤなんですかね。
例えば近寄って欲しくない場所やトイレ以外の場所でトイレをする場合などその近くにアルミホイルを敷いてみるようにしてみましょう。

また、音などで驚かすという方法もあります。
猫が悪いことをしそうになったら手を叩いたり、声を「ダメ!」「あっ!」などして音をだしたり、猫をびっくりさせるわけですね。
また、音に限らず、びっくりさせられればそれでいいでしょう。たとえば、猫が悪いことをしようとしたら当たっても痛くないものを近くに投げて驚かせたりします。

手を猫に近づけると爪を立てたり、咬みついたりなどする猫はよくいますよね。こういう猫は子猫のときに親兄弟と引き離された猫によく見られます。親猫とかから咬まれた経験が無いために、どれくらいの力で噛んでよいのかわからないんです。だから飼い主が親猫に変わってしつけてあげます。
しつけの仕方ですが、咬まれたら「ダメ!」と声を出して叱ります。怒鳴る必要はありません。叱られてもまだ噛んでいたら、口元か鼻をかるく指ではじくか、鼻を指で押してやります。強くしないよう気をつけましょう。これを繰り返すと、飼い主を噛む→嫌なことが起こる、と憶えてくれると思います。

猫がひっくり返ってお腹を見せると甘えてるのか名とも思いますが・・・この体勢は、お腹を撫でてほしいときなどリラックスした時に出ることもありますし、服従の意味もあります。でも、この体勢だと4本の足を使えるし、噛み付くこともできるんですよ。大人の猫がこういうことをする時は、無視して立ち去るようにします。そうすると、攻撃する相手も咬むこともなくなるので悪い癖がつきません

それでもなかなか噛み癖が直らない場合は、霧吹きスプレーなども効果的です。ネコは濡れることを嫌いますので。ペットショップなどに売っているお酢入りスプレーや苦いものなどがいいようですね。

今まで凶暴でなかった猫が急に飼い主に対して攻撃的な態度を取るようになった場合、ストレスが原因とも考えられます。

この場合、ストレスの原因を突き止めて取り除くと凶暴性は治るはずです。
それでも直らない場合は病気の可能性もあります。
獣医さんに相談してみたほうがよいでしょう。

それでは、突然攻撃的になる原因と考えられることを挙げてみましょう。

生活環境が変わってしまった場合。
新しいペットが入ったり、引越しや留守がちになったりしたときなどですね。

虐待を受けている、または受けていた場合。
猫は自己防衛本能で攻撃性を持ってしまいます。

親猫が子猫を守ろうとする場合。
これはよくあることですよね。知らない人が近くに来ると攻撃的になることもあります。

痛みから防衛する形で攻撃をする場合。
怪我をしているときにその箇所に触られた場合はネコだって怒ります。また、年をとって、リウマチになると、抱っこされるのを嫌がります。歯槽膿漏が痛むということもあるようですね。

遊び足りない場合。
室内猫によく見られるケースですが、要するに、欲求不満なんでしょうね。「もっと遊びたいニャ~~!」という感じです。こういった場合は走り回れるようにおもちゃを使って遊んであげたり、もう一匹飼って遊び相手を与えてあげたりすると言うのも手です。

ホルモン異常の場合。
猫も年を取ってくると甲状腺機能亢進症というホルモン異常を起こす場合があります。こうなると突然凶暴になってしまうことがあるようです。
これは飼い主ではどうしようもありませんので、すぐ獣医さんに相談してみるべきでしょう。

猫だって食事と健康管理に気をつけてあげなければかわいそうです。最近は、飼い主が可愛さ余って際限なく食べ物を与えたりするものですから、「メタボ猫」も増えているようですよ。人間と共に暮らすことで、人間と同じ生活習慣病にかかって命を落としてしまうというのはなんだか可哀相ですね。

通常はキャットフードで「主食総合栄養食」という表示がされているものとであればバランスが取れていますので、あとはお水をあげるだけで大丈夫です。あげる量は猫によって違いますが、猫にあったタイプのものを適量あげるようにします。おいしそうに食べるからといってやりすぎはいけません。どのくらい食べているかを常にチェックしておくようにしましょう。
食事を与えるのは、子猫の場合は朝・昼・夜の1日3回、成猫の場合は朝・夜の1日2回あげるようにするのがおすすめです。

お水はいつでも飲めるように毎回取り替えてあげるようにしましょう。食器が不衛生なのはよくありませんね。猫が病気になってしまうかもしれませんし、だいたい猫って綺麗好きなのですよ。

おやつを与えることもあるかとは思いますが、与えすぎると癖になりご飯を食べなくなったりします。そうするとおやつが主食になってしまうようになってしまうことがあります。またおやつによっては下痢気味になったり、虫歯や病気のもとになったりしてしまうこともありますので、注意してあげるようにしてください。

さて、人間が食べることができても、猫には食べさせてはいけないものがあります。中には意外なものもありますので、ちょっと紹介して見ましょう。

・熱い食べ物
・冷たすぎる食べ物
・お菓子(甘いもの)
・硬い骨
・味噌汁
・イカ
・魚介類の内臓
・わさび・カレー粉などの香辛料
・しょうがを使っている煮魚
・たまねぎが入っている食べ物

熱い食べ物はわかりますよねぇ。猫舌の本家なのですから。
冷たすぎるものはお腹によくないでしょう。
硬い骨、なかでも鶏の骨は縦に鋭く割れるので、最悪の場合死んでしまうこともあるようです。注意が必要ですね。
あと、刺激があるものがよくないのはわかりますけど、味噌汁は意外ですね。
でもやっぱりいちばん意外なのはイカ。
なんでなんでしょうねぇ。

猫へのしつけはいろいろありますが、あんまり色々な場所に猫を登らせないようにしたい場合のしつけがあります。しょっちゅう家具の上とか棚の上とかその他高いところに登られると困るということもあるでしょう。

猫と言うのは木に登る事がすごく簡単です。優れた爪がありますのでね。しかもご存知のとおり平衡感覚は非常にすばらしい。つかまるところがないカーテンにも登ったりすることがあります。
ですから、きちんと登れる場所、たとえばキャットウォークなどを部屋の中に確保してあげることが大切となります。もう専用の登り場所を作ってあげましょうということですね。
猫は基本的には足場がないところや、不安定な場所には登らせないようにしないと、落ちたりすることもあります。着地が得意とはいえ、足場が悪ければ怪我をするかもしれません。たとえば家具の隙間に落ちてしまったら大変そうですよね。それから本を積み重ねたりしているところで、本と一緒に崩れ落ちて、たくさんのほんの下敷きになったりしたら・・・さすがに危ないでしょう。
気をつけなければならない時期は特に子猫のときです。やはり子猫のほうが足許もおぼつきませんし、骨だって弱いですからね。成人してからでも足を踏み外す危険性はありますので、注意するようにしてください。

音に関してもすこしお話しておきましょう。猫は音に非常に敏感です。掃除機の音など急に大きな音がすると、逃げたり、ときには攻撃してきたりということもあります。怖がっているわけですね。
そのために掃除機の音は子猫のうちから少しずつ慣れさせていく必要があります。また、怖がっている間は、猫が寝ている間に掃除機をかけないようにして、起きている間に上手に逃がしながら掃除をするようにしましょう。
叱る時も大声で怒鳴ると躾にならなかったりします。その大きな声自体が印象に残って、飼い主のことが敵に見えてくるようです。

猫と散歩・・・まあ、ネコに首輪をつけてリードでつないで散歩させるというのはなんだか変な感じです。そんな情報は本などでもあまり見かけませんよね。

家で飼っている猫と言うのは家の中ばかりにいてあまり外にでませんよね。ネコって慣れた環境が好きですから、別に外に出なくてもいいんです。人間から見ると、狭いところに閉じ込められてかわいそう、なんて思っちゃいますけど、猫にしたら快適なんですね。
しかしそんなインドア派の猫もなにかきっかけがあるとアウトドア派に変わるかもしれませんよ。

散歩の楽しさを知ってしまった猫はなにかにつけて外に出たがるようになります。飼い主に「ニャー」と鳴いて散歩につれていけとせがむようになることもあります。外に連れ出すときは最初のうちはきちんとリードをするようにすることが大切です。

慣れてくると一人で外に出ていって一人で帰ってくるようになってくると思います。最初のうちは2~3時間だった一人での散歩だったのに、時間が経つにつれて延びてくるようになってくると思います。
ただ勝手に出て行って勝手に帰って来るとなると、自動車の多い地域では交通事故が心配ですね。

最初のうちですが、リードを付けている状態でも車やバイクの交通量があまり多くないところを選ぶようにしましょう。そのうち、飼い主の近所の買い物についてくるようになるかもしれませんね。そうなったらお店に一緒に入るのは難しいと思うので「待て」を覚えさせるようにしましょう。何回か繰り返すと「待て」もちゃんと覚えるようになり、お店からでたらまたあるきだすというようになるかもしれませんよ。

このように猫は外出を覚えてしまうと外にでたがって仕方なくなります。あまり無理せず、ちょっとずつ道を教えていくなど猫にとって最低限の安全を確保するようにしましょう。

でも無理に外出を憶えさせる必要はないと思います。ネコが外に出ることで得られるメリットはあまりないからです。外に出せば、上述のように交通事故にあうかもしれません。また変なものを食べてしまったりするかもしれません。他のネコからノミとか病気を貰う可能性もあるし、ケンカして怪我をするかもしれません。雌のネコなら妊娠させられるかもしれない・・・うちの子になにをする!
ということで、家の中でネコは十分快適なのだから、無理に外に出す必要はないと思われます。

猫のおしっこのにおいって本当に臭いもんですね。よく近所からの苦情があったりするそうですが。まあ、ネコにとっては香水みたいなものなんですけど・・・。
何かの本に「猫の先祖はエジプトの砂漠で生まれた」と書いています。そのためか、猫は乾燥した環境に対応できる身体になっています。だから他の動物に比べて水分をあまり補給しなくても大丈夫なようです。それで余った水分はあっちこっちにばら撒いていますというわけでもないのでしょうけど。

人間の身体でも体内に水分が少なくなると、おしっこの色が濃くなったりして臭いも出てきます。猫も同じでしょう。あんまり水分を取らないということで、体内の水分量が少ないために強烈な臭いを発すると言うわけです。ようするに濃いやつが出ているんですねぇ。

さてこの猫がオシッコを使ってする行為の一つに「スプレー行為」というものがあります。まあ犬でも同じなのでしょうけど、縄張りを主張したり、メス猫に対して存在アピールをしたりするためなんですね。オチンチンの先をジェットノズルのようにしておしっこをスプレー状に吹き付ける行為を指しています。ネコって器用なんですね・・・。
猫の臭いにおいをあちこちにスプレーして回るというわけです。家の中でやられたらこりゃあちょっとしたものでしょう。

このスプレー行為は去勢をすると、ほぼ行為自体しなくなるらしいですが、たまにする猫もいるようです。理想はスプレー行為が始まる前に去勢してしまうことです。去勢手術の時期ですが、生後8ヶ月頃から手術を受けることが可能なようでこれより早く手術をすると病気になる恐れがありますので注意が必要となります。それに手術で去勢してしまうなんて可哀相と思う人もいるでしょうから、そのへんはよく考えて決めなければなりませんね。

しかし、他の動物と違ってオス猫の生殖器というのは小さいです。それが去勢をすると更に縮んでしまいます。先にゴミや尿石が詰まってしまう事もあります。それは丹念に洗ってあげるなど飼い主がしっかり見てあげることが必要となります。

猫のしつけといえばいろいろ考えられますけど、でもまずやらなければ困るなぁ、というのはトイレのしつけじゃないでしょうか。
猫にトイレを教えるというとなんだか面倒くさそうな気もしますけど、思ったより簡単みたいですね。猫の習性を利用するようにすればいいのですよ。

猫の先祖は砂漠で生活していた動物なんですね。なんでもエジプト生まれだとか。その名残で砂の上で排泄するという習性が備わっているようです。砂漠というのはネコから見たらでっかいトイレなんですかね~。って、大島弓子さんのネタか・・・。

よく公園の砂場などで猫のフンを見るのもこの習性によるものです。まあ、
私が子供のころ、靴の中にフンをされたことがありましたけどね。失礼しちゃいます・・・私の靴はネコのトイレみたいなにおいだったのか。
しかし、靴はともかくとして、自分の子供が遊ぶところに猫のフンがあったらそれはいい気分しないですよね。飼われていないノラ猫はしつけられませんが飼い猫のトイレだけはしっかりとしつけてあげたいものです。

トイレのしつけ方ですが、まずはトイレに猫砂をしきつめ、トイレを設置したい場所に置きます。そうしたら次に、猫砂に猫の排泄物を拭き取ったティッシュなどを置きます。これでネコ砂がトイレのにおいになってしまいます。そうすると自然とその場所でトイレをするようになると思います。

トイレ以外のところで排泄してしまった場合はその場ですぐに叱ります。現行犯というのがポイントです。あとで叱られてもネコはおぼえちゃーいません。
そのあとその場所に臭いが残らないようにきちんと拭き取るようにしましょう。ついでに消臭剤も使っておくといいでしょう。また、猫がトイレをするそぶりを見せたら、すぐトイレに連れていきましょう。
子猫をしつける場合は比較的簡単にしつけすることができますが、大人の猫は頭が固くなっているのでしょうか、簡単にはいきませんので、根気よく教えなければなりません。

猫は朝起きたとき、食後、遊んだ後などに排尿したくなる性質を持っています。このタイミングでさりげなく、猫をトイレに連れて行くと効果的です。猫がトイレ以外で、排泄しそうになったらそっと抱き上げてトイレに連れていきます。これを繰り返していくとトイレを憶えて、自分でトイレに行くようになります。
トイレじゃないところでもらしたとしても決して叱らないでください。叱っても猫は怖がるだけで何が悪いのか理解できないのでしつけの効果はないようです。

また、不潔なトイレでは猫は排泄をしません。ネコってああ見えて結構きれい好きなのですよ。まめに掃除をするようにしましょう。

ここでご紹介したしつけ方は全部の猫に効果があるのかというとそうでもないようです。逆効果になる場合もありますので、「うちのネコはなんか違う」と思う場合は猫の反応を見ながらしつけていくようにしましょう。

オス猫は発情期になるとあちこちでやたらうるさいですけど、うるさいだけじゃないんですよね。スプレー行動という壁やそこらへんにオシッコを少しずつかけて歩くという行動をするようになります。まあその、ネコにとっては香水みたいなものなんでしょうけど。この行動は猫自身の縄張りを主張するという意味を持っています。ネコも犬も大変ですね、いつも縄張りの管理があって・・・。
彼らは必死ですので、やめさせるということはできないようです。

トイレをきちんとしつけていたはずのネコが、急にスプレー行動をするようになると、あちこちにオシッコをして歩くと言う事態になってしまいます。
このスプレー行動が始まった後、やめさせるために去勢手術をしても役立たないことも多いようです。トイレのパターンが乱れてしまっているので、元通りに直すのは非常に難しくなります。猫の繁殖を考えていないのであればスプレー行動が出てしまう前に去勢手術をする必要があります。だいたい生後7~8ヶ月後くらいに手術をするのがいいようです。

メス猫の場合は、発情期のときに交尾をせずに過ごした場合トイレのパターンが乱れてしまうことがあります。このとき発情期が過ぎると元に戻る用ですので一安心です。この期間中はケージで飼うなどして対処するほうがいいと思います。また、赤ちゃんが欲しくないのであれば不妊手術を考慮してみたほうがいいと思います。

また、この手術を自然と反するからという理由で否定する人もいます。確かに、去勢手術や不妊手術をするのはかわいそうな気もしますね。
しかし交尾をすると100%の確率で子猫が生まれてしまう結果になってしまいます。人間とは違って、妊娠の準備が整っている時にだけネコは交尾しますので。
その後で後悔しても遅いと思いますので、どういう理念で育てていくのか飼い主がしっかりと考えておく必要があるでしょう。手術をするにしてもしないにしても、飼い主にとっても猫にとってもよくなるように是非真剣に考えてあげるようにしたほうがいいと思います。

猫のしつけをする上で叱るというのはなかなか難しいことかもしれませんね。かわいいですからつい甘やかしたくなるものです。でも「叱る」と言うことはものすごく必要なことです。

さて、同じ叱るのでも叱り方があります。ただ叱っているだけのように間違ったしかり方をしてしまうと、ネコと飼い主とが仲良くなれないということになってしまいます。
猫も臆病になり、常に飼い主の顔色を伺っているようになってしまったり、飼い主を見てもそっぽ向くようになってしまったりするようになるのですね。そのへんは人間と同じでしょう。
また叱る場合には言葉だけにするべきでしょう。間違っても叩くと言う行為はしないでください。叩いてしまうと猫にいたずらに恐怖心だけを植えつけてしまう結果になってしまいます。サーカスの猛獣ではないのですからムチで仕込む必要もないと思います。

それじゃあどういう叱り方がいいんだということになりますね。
叱るときにただ感情に任せて声を荒げたり、猫を叩いて苦痛を与えたりというのでは、飼い主と猫の信頼関係が崩れてしまいます。
恐怖心が植えつけられるか、猫を興奮させてしまうようになってしまいますと、もう何のためにペットを買っているのか分からなくなってしまいますね。

次に叱るタイミングですが、「現行犯」が肝心です。それはなぜかといいますと、単純です。ネコちゃん忘れてしまうから。
猫がいたずらした結果を見て、そのことについて後で猫を叱ったところで、猫は何で自分が叱られているのかが分かりません。「なんだこいついじめやがって!」と思うだけで、しつけの効果が得られないと思います。叱るときには、そのいたずらする行為をしているときに叱るようにしましょう。

叱るのとは逆で褒めることも猫には大切なことです。しかしほめ方にも注意が必要です。過剰に褒めすぎると、ほめる意味がなくなってしまいます。ほめられるのが普通状態になってしまいますから。
猫が好きな場所を撫でてあげる(まあこのとき猫撫で声で話しかけるのもいいでしょうけど)などコミュニケーションを充分にとるようにしましょう。それだけで十分に褒めてあげていることになると思いますよ。

猫のしつけは犬に比べれば少なくてすみそうですけど、その中でまず最初にやらなければならないしつけと言えば、トイレのしつなのではないでしょうか。やっぱりトイレがだらしないと家の中がメチャクチャになってしまって最後には「もう飼うのやめた」となるかもしれません。トイレは毎日のことですので、上手にしつけて猫と一緒に快適に暮らせるように頑張りましょう。

まず猫の砂の使い方についてですけど、猫用のトイレに猫砂を10センチ前後の厚さにして敷き詰めるようにします。10センチというと意外に厚く感じるかもしれませんけど、まあそのくらいなければトイレとして十分な量とはいえません。このときにかたまらないタイプの砂を使用する場合は、スノコなど落ちるものを使わないようにしましょう。そうしないと掃除が大変になってしまいます。

トイレは常に清潔さを保つようにしてください。もう、少し汚れたらすぐに掃除という感じがいいと思います。そうしないとあれよあれよというまに手がつけられない様な惨状になってしまいますよ。
理想は猫がトイレを済ませた後にその部分を取り除いてあげるのがいいのですが、それが無理な人が多いですよね。そういう場合は朝晩1回ずつ掃除をしてあげればよいのではないでしょうか。まあ、毎日ネコのトイレを掃除してやるのは面倒かもしれませんけど、飼うと決めたからには仕方ありません。もちろん、砂を取り除いた場合はその部分に砂を補充してあげるようにしましょう。

猫にトイレを覚えさせるタイミングですが、猫というのは食後に排便をする習性を持っています。その習性を利用するとトイレの躾に役立てることができます。まず朝起きたらトイレに連れて行くようにしましょう。そして食後も連れて行くようにしましょう。また、猫と同じ時間を過ごしているのであればできる限り2~3時間ごとにトイレに連れて行くようにしましょう。
つまりポイントは繰り返しですね。そうやってネコちゃんにおぼえてもらいます。それを数回繰り返していけば自然とトイレを覚えてくれると思います。その後、トイレに一人で行って排便を済ませたら是非褒めてあげましょう。もう、トイレをしっかり決めたところでしてくれるようになったら、こんなうれしいことはないと思いますよ。

トイレは常に清潔にしていなければいけません。ネコって結構綺麗好きなんですね。「汚いトイレは使いたくない!」といいます。トイレを汚れたままにしていると、トイレを我慢してしまい結果膀胱炎になってしまう可能性があります。トイレ以外で排便をした時にはすぐ後片付けをしてあげます。それからにおいを消してしまうのも大事です。消臭剤で臭いを消すようにしましょう。

猫のしつけの極意と言うとなんだか大げさですが、やっぱりネコは忘れっぽいということを考えて躾をするということでしょうか。何かイタズラをしたとしても、人間みたいに「あとで叱ってもらいますからね」というのは意味がないんです。だって忘れちゃうから。後で叱られたとしてもネコとしては「にゃ?」という感じになってしまいます。
悪いことをしたら間髪いれずに叱るようにしましょう。例えば、テーブルの上においてある食べ物を食べようとしたときに、「コラッ!」って言葉でしっかりと怒るようにします。コラじゃなくてダメ!とかでもいいですけど、怒るときは同じ言葉を使ったほうがいいでしょうね。そのほうが猫としてもわかりやすい。
悪いことをしたらその場で怒ることを繰り返しすれば、これをすると嫌な事が起こるという認識が猫に植えつけられるようになるのです。条件反射としてネコにおぼえさせることができるでしょう。
ここで注意しなければならないのは、叩くなどの体罰はしては駄目だと言うことです。叩いたりしますと、その叩かれた衝撃が大きすぎて、その直前に何をやっていたかなんて吹っ飛んでしまうようですね。悪いことと罰がネコの中で結びつかない。体罰だと、嫌悪感や恐怖心だけが残るだけなのでやめておきましょう。

子猫のしつけかたのひとつとして、指先で鼻をちょっと押してみる方法もあります。鼻を押して何の意味があるんだと思うかもしれませんけど、鼻先を押すという行為は、母猫が子猫をしつけるためにするサインと同じだと言われています。

また大事なのは、叱った後です。悪いことを止めた場合、褒めてあげるといいようですね。これをやめるといいことが起きるという認識を植えつけるのです。

このことを基本として、トイレのしつけをしてみましょう。トイレのしつけというのは難しそうですけど実際には比較的簡単なようです。
数回トイレの場所を猫に教えてあげることができれば大丈夫なのですね。。ただ、子猫だけではなく母猫と一緒の場合は母猫のトイレの使い方しだいで時間がかかる場合がありますので、根気よく教えるようにしましょう。

また、トイレは常に綺麗にしておくようにしましょう。猫はああみえて清潔好きなんです。トイレが汚いと「何このトイレ!」なんてストレスを感じてしまいます。人間が駅の汚いトイレを見たときと同じようなものです。使う気がしません。トイレを設置している場所は清潔さだけでなく消臭剤を置いたりして匂いにも気をつけるようにしましょう。

猫って可愛いですよね。一人暮らしだと猫でも買いたいと思うことは多いのではないでしょうか。しかし猫を飼いたいけど飼いかたがいまいち分からないという方は多いと思います。特に昔と違って多くの人が賃貸のアパートやマンションに暮しているわけですから。猫に限っての事ではありませんが、何か動物を飼うときは飼い主としての責任と義務をよく把握して置くようにしましょう。

まず猫を飼ったら、避妊や去勢手術の事を考えなくてはいけません。そんな手術なんかかわいそうじゃないかと思う人もいますので、ここは真剣に考えて手術を受けさせるかどうか決めなければなりません。する必要がなければいいのですが、そうじゃない場合は手術をしておいた方がいいでしょう。また予防接種なども受けておいたほうがいいと思います。

次に猫を飼うときのポイントですが、それほどたくさんの躾はしなくても大丈夫だと思います。室内で猫を飼うときには「トイレ」「食事」「爪とぎ」のしつけをしておいた方が快適に過ごしていけるポイントでしょう。たった3つですのでしっかりとしつけてネコと仲良く暮したいものです。
しつけは人間と一緒で子猫の方が早く覚えてくれます。子猫のうちに教えておいたほうが楽です。また大人の猫の場合はやっぱり頭が固くなっているんで朱かねぇ。時間がかかりますので根気よく覚えさせてくださいね。

猫の病気については人間と違って気づきにくいものです。ネコの病気なんて知りませんしね。病気で初期症状が出ない場合は、飼い主でも気づきにくいものですよね。病気じゃないのか?と気づくのは大抵嘔吐を繰り返すようになったり、下痢をするようになったりしてじゃないかと思います。
少しでも「病気かな?」と思ったらすぐ動物病院に連れて行ったほうがよいと思います。ただ、ネコに健康保険は効きませんから高くなっちゃいますけど、できれば専門のお医者様に診てもらうようにしましょう。

猫の病気と言うのは、命に関わるものももちろんあります。特に野良猫などと接触した場合は病気にかかりやすいと言われているほどです。ノラ猫は病気を持っている確率が高いですし、ノミはいっぱいくっついているでしょうから。
室内で飼うと決めたのであれば、外に出す必要はありません。犬と違ってネコは外に出されるとストレスを感じるようです。家の中にずっといたほうがネコにとっては楽でよいといわれています。
また、大切な愛猫のために、定期的に予防接種や健康診断などを受けられることをおすすめします。

猫と犬のしつけは違います。やっぱりあれですかねぇ、ネコのほうが頭が・・・。まあ、こればっかりは仕方ないですけど、犬のように簡単にはいきません。

例えばですが、家の中のテーブルや家具の上に乗るのを止めさせるしつけをするときですが、犬の場合はテーブルに乗るたびに叱ってあげて、それで乗るのを止めたらすぐ褒めてあげるというしつけ方法をしていくと乗らなくなります。
犬は単純というか物分りがいいというか、飼い主がほめてくれるようなことを喜んでするようになるんですね。まあもともと群を作って生活していた動物ですから、リーダーの言うことはよく聞くようにできているんですよ。
基本的に犬は叱られる事をしないというしつけの方法ができるようになっています。

しかし、猫の場合はこのようには行きません。ネコって、群を作りませんからね。一匹狼ならぬ一匹にゃんこです。
たとえば、一度テーブルの上に乗って食べ物が食べられたという猫にとっていい思いをしたのであればまた乗っていってしまいます。
叱られたとしてもなんのことか理解できないのでしょうか、効果はあまり期待できません。ですから、テーブルの上に乗ると食べ物が食べられると言う「いい思い」ではなく、猫が嫌いなことが起きる「嫌な思い」をするという記憶を植えつけることなのではないかと思います。
嫌な思いといっても、飼い主が直接殴ったりしますとただ単に飼い主を嫌いになるだけで、テーブルに上がること自体は悪いとは思わないわけです。
ではどうすれば猫は「嫌な思い」をするのでしょうか?テーブルにガムテープを貼ってみるとかいいかもしれませんね。またはアルミホイルを置いてみるとか。そんなことを工夫してみるといいのではないでしょうか。

また、猫は身体がぬれることを嫌うという習性があるのですね。ということで水鉄砲などで水をかけてみるのもいいかもしれません。
このとき注意しなくてはいけないのは、この「嫌な事」をしているのが飼い主であるということをばれてはいけないと言うことです。猫は「嫌な事」をしているのが飼い主だと分かってしまうと、飼い主がいないときにテーブルに乗るようになってしまう可能性があるからです。
つまり猫の見えないところから狙撃しなくてはなりません。テーブルに上がったら自動的に水が出て来るんだと思わせなくてはいけないんです。
ちょっと面倒ですが。

猫にとって大事なのは、悪いことをすると叱られるということではないんですね。リーダーが怒ったからダメなんだという犬のような認識がないのですから。悪いことをすると嫌な事が起きると思わせることがしつけにつながります。

トイレの躾はしたはずなのに、猫がトイレを使ってくれないという状態になってしまうことがあります。
猫がトイレじゃないところでトイレをしてしまう場合の原因はいろいろあるようですよ。以下に調べてみたことを挙げてみますね。

まずはトイレ自体気に入らない、ということが考えられます。ネコちゃんが「こんなトイレ使いたくない(ニャ)」と思ったということですね。
これに当てはまるのはどんな場合があるのでしょうか?

・トイレが不潔(汚い)
・トイレの設置場所が悪い(落ち着かない、人通りが多い)
・トイレが狭い
・トイレの砂を猫が気に入らない
・食事場所の近くにトイレがある
・新しいトイレ

はっはっは。ネコってああみえて神経質なんですねぇ。キレイ好きです。
それに環境が変化することを嫌います。こういったことを踏まえて考えて見ましょう。

「このトイレ汚い!使いたくないニャ」
「なんだかジロジロ見られてるようで落ち着かない! こんなとこでできないニャ」
「うわ! 狭いトイレ・・・これじゃあ出るもんも出ないニャ」
「なんかこのトイレ砂、肌触りが悪いニャ」
「食べるものとトイレを一緒にするニャ~!」
「ありゃりゃ・・・前のトイレがよかったのにニャ・・・」
という感じでしょうかねぇ。

次に、性的マーキングということが考えられます。つまりネコの香水ですね。
トイレじゃないところにトイレをして自分の匂いを付けていきます。
ここは自分の縄張りであると主張しているわけですね。
この辺の異性ネコはみんな自分のものだ!と言いたいのでしょうか。
そのためにマーキングしていくということが考えられます。
これは避妊手術や去勢手術をすることであるていどなくなってくる行動だと思います。

次に環境の変化に伴うストレスに関して行うマーキングというのもあります。
部屋の中の模様替えをしたり、引越しをしたり、トイレの位置が変わってしまったり、新しく猫が増えたりという猫に対しての環境が変わってしまった場合、ストレスによってマーキングをしてしまう場合があります。
どうもこれは、新しい場所は早く慣れたにおいに変えてしまいたいと思うのでしょうか。
人間だって、においで落ち着くということもありますよね。
たとえば、引っ越したばかりの家は落ち着かないけれど、
長い間暮して我が家のにおいになったころには落ち着ける場所になっていると。
ネコも環境が変わると不安になってしまうので徐々に変えていくとか、猫の様子を見るとかするようにしてくださいね。
ネコは家につくとはよく言ったものです。

次に身体の調子が悪場合はトイレが乱れても仕方ないですよね。
人間だってもらしちゃうことがあるでしょう。
猫が泌尿器系の病気を患っているときなどは、きちんとトイレができない場合が考えられます。こういうときは動物病院などにいって獣医さんに診察してもらうとよいでしょう。

飼い主にとって困る行動を猫がしてしまうことはよくありますよねぇ。私も何度か本をバラバラに破かれたことはありますが・・・。ネコの問題行動ですね。
ただし、「問題行動=異常行動」と言うことではありません。
ネコとしては悪気はないのですが、飼い主は困るというものです。

例えばどういうことが問題行動なんでしょうか。例を挙げてみましょう。
・テーブルに上がって食べ物に手を(口を)出す。
・家具の上にあがって置いてある物を片っ端から放擲する。
・やたらと噛み付く。
・トイレ以外のところで用を足す。
・爪をカーテンなどで研いで傷だらけにしてくれる。
・キーボードによじ登って変なサイトにアクセスしようとする。
とまあ、こんなことは経験があるのではないでしょうか。

この問題行動を直すには根気が必要です。だって、ネコちゃん物覚えが悪いですから・・・。一回で直らないからと諦めないで優しく見守っていくようにしましょう。

問題行動を取るようになる原因と言うのを探ってみるのもいいかもしれません。
どうやら、ネコは何かストレスを感じているときに問題行動に出るようです。
普段から猫にとってストレスが無い環境であるかどうか気をつけておく必要がありそうですね。
猫が欲求不満の状態でいるときは問題行動を解決することはなかなか難しいことでしょう。

では、まずテーブルにあがるという問題行動の直し方、これはどうしましょうか。
猫がテーブルや家具などに上がった瞬間に「駄目!」と叱るようにしましょう。
ネコはすぐ忘れちゃいますのでその場で叱らなくてはダメです。
ダメ!でもコラ!でもいいですけど、叱る時の言葉は同じものにしておくとネコが混乱せずにすむでしょう。
叱って猫がその場から動かなくなったら、テーブルや家具の上から下ろしてあげましょう。
この叱るということは、上がるたびに毎回叱ってあげるようにしなければなりません。
面倒ですが憶えてくれるまで繰り返し行います。
飼い主の気分によって叱ったり叱らなかったりすると猫はきちんと理解してくれません。「うちの飼い主は情緒不安定だな」くらいにしか思ってくれません。
同じことを根気よく続けるようにしてください。

次に咬み付くという問題行動ですが、猫にとっては「遊んで」というサインのようですね。けっして悪気はありません。ですからおもちゃなどで遊んであげるようにしましょう。
でもいくら悪気がないといっても限度があります。そこはしっかり教えてあげないと猫にはわかりません。甘咬み程度ならいいのですが、痛いくらいに思いっきり咬んでしまうときは、きちんと「駄目!」と叱ってあげるといいでしょう。

猫を上手にしつけるためには、常日頃から大事に愛情を注いであげることが大切です。厳しくしつけるのも悪くはありませんが、優しくしつけてあげるほうが可愛げがある猫になるでしょう。
猫は飼い主に服従という発想がありません。これは犬との大きな違いですね。猫はもともと単独行動で生活していました。犬のように群を作りません。だからいくら人間側が「主人だぞ」「リーダーだぞ」アピールしても猫は「ニャ?」ってな感じで理解できません。

犬は飼い主=群のリーダーが喜ぶことをするのが嬉しいんです。猫は飼い主に甘えます。でもそれは自分が甘えたい時だけです。

猫にとって大事なのはいかにいい環境で過ごしていくか、ですね。群で上手くやっていくことは関係ありません。このことを理解し利用するならうまく誘導できるのではないでしょうか。

猫のしつけについてですが、一番大事なのはスキンシップや話しかけてあげるなど、愛情を注ぐことです。しかしそれだけではダメで、子猫のうちからしっかりやっていいことと悪いことの区別を付けさせるようにしましょう。

子猫のうちは、テーブルの上に上がったり、甘咬みしたりしてもつい可愛くて許してしまいます。でも大人になったら直すのは大変です。心を鬼にして、叱ってしつけなければなりません。

しかり方ですが、猫がいけないことをしたらその場で声を出して「ダメ!」と言うか、新聞紙を丸めて猫のそばを叩いて驚かせます。
こんなことをしたら嫌な事が起きるんだという認識を猫に与えるわけです。
一度駄目なことを駄目と叱ったからには、それを猫が憶えるまで毎回叱るべきです。叱ったり叱らなかったりしていると、ネコは何がなんだか判らなくなります。

そして、叱る時は「現行犯」を押さえるのが大事です!
見つけたことを後でしかっても、ネコちゃんは全く憶えていません。
まったく「記憶にございません」ということになって、なんで叱られているのか分からず、飼い主のことが嫌いになるだけです。

次に褒め方です。いうことを聞いた場合は、すぐに褒めてあげます。このときに注意するのは大きな声を出してほめないことですね。大きな声で褒めても猫は怒られていると思ってしまうでしょう。ですから褒めるときは落ち着いた声で褒めてあげてリラックスさせてあげましょう。

ところで、最初に子猫に何を教えてあげましょうか。
やっぱり猫の名前を教えてあげることですかねぇ。
名前を憶えてもらうのはコミュニケーションの第一歩ですよね。
猫の名前を呼んであげて、よって来たら「よく来たね~」と褒めてあげましょう。そうすることで、食事の時など名前を呼ぶだけで来るようになります。
まあ、食事なら呼ばなくても来るかもしれませんけど。

猫は知っている環境を好み、落ち着くことができます。だから犬と違って室内になれたネコは外には出たがりません。「猫は家に付く」とはよくいったものですね。
環境が変わると落ち着かなくなってくると思います。

例えば、一番大きく環境が変わってしまうといえば、家族が引越しその先に猫を連れて行った場合ですね。人間だって慣れない土地に引っ越した場合は落ち着くまで時間がかかりますし、お年寄りだともう引越しなんかしたくないようですからね。
小さい変化だと部屋の模様替えでしょうか。模様替えくらいなら人間は関係ありませんけど、ネコにとってはプチストレスです。
こういう環境の変化で猫は落ち着きをなくしてしまいます。こういう変化を嫌うのが猫なのです。

変化を頻繁に繰り返すようになると猫はその家に寄り付かなくなってしまうということを聞いたことがあります。ネコを飼っている場合は、あまり変化を多くしないように気をつけたほうがいいでしょう。
こういわれていることからも分かるように、引越しと言うのは猫にとってものすごいストレスと言うことになります。

その変化をした場合、猫の為にまずできることと言ったら「匂い」に気をつけてあげるのがいいと思います。人間だって新しい家のにおいにはなかなかなじめないものですから。においというのは、脳に直接働きかけるそうですので、精神への影響が大きいのですよ。だからアロマテラピーも成り立つんです。
そこで、今までの家にあった猫の匂いがついているものを置いてみるとか、猫のトイレは今まで使っていたものを使用するとか、猫の匂いがついた猫砂を少し新しい砂に混ぜてあげるとかすれば、ねこはにおいで落ち着くことができます。
猫が落ち着けるような環境を作ってあげることが大切だと思います。

引越しをする場合の当日の事ですが、猫をキャリーバッグなどに入れて外が見えないように布などでキャリーバッグを目隠ししてあげましょう。なぜなら、引越しのときは見知らぬ人が頻繁に出入りするので、ネコが怖がって逃げてしまうかもしれないからです。
だから見えなくしてやることで、引越しの業者さんなど見知らぬ人が出入りしてもおびえなくて済むし、猫の脱走も防ぐことができます。
引越し先での事ですが、新しい家から飛び出してしまわないように、キャリーバッグから自分で出てくるまで待つようにしましょう。
このとき部屋の扉は閉めて置いて、脱走を未然に防ぎましょう。

猫のしつけ方法

猫の躾。トイレは意外と簡単です。