猫のしつけといえばいろいろ考えられますけど、でもまずやらなければ困るなぁ、というのはトイレのしつけじゃないでしょうか。
猫にトイレを教えるというとなんだか面倒くさそうな気もしますけど、思ったより簡単みたいですね。猫の習性を利用するようにすればいいのですよ。
猫の先祖は砂漠で生活していた動物なんですね。なんでもエジプト生まれだとか。その名残で砂の上で排泄するという習性が備わっているようです。砂漠というのはネコから見たらでっかいトイレなんですかね~。って、大島弓子さんのネタか・・・。
よく公園の砂場などで猫のフンを見るのもこの習性によるものです。まあ、
私が子供のころ、靴の中にフンをされたことがありましたけどね。失礼しちゃいます・・・私の靴はネコのトイレみたいなにおいだったのか。
しかし、靴はともかくとして、自分の子供が遊ぶところに猫のフンがあったらそれはいい気分しないですよね。飼われていないノラ猫はしつけられませんが飼い猫のトイレだけはしっかりとしつけてあげたいものです。
トイレのしつけ方ですが、まずはトイレに猫砂をしきつめ、トイレを設置したい場所に置きます。そうしたら次に、猫砂に猫の排泄物を拭き取ったティッシュなどを置きます。これでネコ砂がトイレのにおいになってしまいます。そうすると自然とその場所でトイレをするようになると思います。
トイレ以外のところで排泄してしまった場合はその場ですぐに叱ります。現行犯というのがポイントです。あとで叱られてもネコはおぼえちゃーいません。
そのあとその場所に臭いが残らないようにきちんと拭き取るようにしましょう。ついでに消臭剤も使っておくといいでしょう。また、猫がトイレをするそぶりを見せたら、すぐトイレに連れていきましょう。
子猫をしつける場合は比較的簡単にしつけすることができますが、大人の猫は頭が固くなっているのでしょうか、簡単にはいきませんので、根気よく教えなければなりません。
猫は朝起きたとき、食後、遊んだ後などに排尿したくなる性質を持っています。このタイミングでさりげなく、猫をトイレに連れて行くと効果的です。猫がトイレ以外で、排泄しそうになったらそっと抱き上げてトイレに連れていきます。これを繰り返していくとトイレを憶えて、自分でトイレに行くようになります。
トイレじゃないところでもらしたとしても決して叱らないでください。叱っても猫は怖がるだけで何が悪いのか理解できないのでしつけの効果はないようです。
また、不潔なトイレでは猫は排泄をしません。ネコってああ見えて結構きれい好きなのですよ。まめに掃除をするようにしましょう。
ここでご紹介したしつけ方は全部の猫に効果があるのかというとそうでもないようです。逆効果になる場合もありますので、「うちのネコはなんか違う」と思う場合は猫の反応を見ながらしつけていくようにしましょう。