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猫の問題行動としつけ

飼い主にとって困る行動を猫がしてしまうことはよくありますよねぇ。私も何度か本をバラバラに破かれたことはありますが・・・。ネコの問題行動ですね。
ただし、「問題行動=異常行動」と言うことではありません。
ネコとしては悪気はないのですが、飼い主は困るというものです。

例えばどういうことが問題行動なんでしょうか。例を挙げてみましょう。
・テーブルに上がって食べ物に手を(口を)出す。
・家具の上にあがって置いてある物を片っ端から放擲する。
・やたらと噛み付く。
・トイレ以外のところで用を足す。
・爪をカーテンなどで研いで傷だらけにしてくれる。
・キーボードによじ登って変なサイトにアクセスしようとする。
とまあ、こんなことは経験があるのではないでしょうか。

この問題行動を直すには根気が必要です。だって、ネコちゃん物覚えが悪いですから・・・。一回で直らないからと諦めないで優しく見守っていくようにしましょう。

問題行動を取るようになる原因と言うのを探ってみるのもいいかもしれません。
どうやら、ネコは何かストレスを感じているときに問題行動に出るようです。
普段から猫にとってストレスが無い環境であるかどうか気をつけておく必要がありそうですね。
猫が欲求不満の状態でいるときは問題行動を解決することはなかなか難しいことでしょう。

では、まずテーブルにあがるという問題行動の直し方、これはどうしましょうか。
猫がテーブルや家具などに上がった瞬間に「駄目!」と叱るようにしましょう。
ネコはすぐ忘れちゃいますのでその場で叱らなくてはダメです。
ダメ!でもコラ!でもいいですけど、叱る時の言葉は同じものにしておくとネコが混乱せずにすむでしょう。
叱って猫がその場から動かなくなったら、テーブルや家具の上から下ろしてあげましょう。
この叱るということは、上がるたびに毎回叱ってあげるようにしなければなりません。
面倒ですが憶えてくれるまで繰り返し行います。
飼い主の気分によって叱ったり叱らなかったりすると猫はきちんと理解してくれません。「うちの飼い主は情緒不安定だな」くらいにしか思ってくれません。
同じことを根気よく続けるようにしてください。

次に咬み付くという問題行動ですが、猫にとっては「遊んで」というサインのようですね。けっして悪気はありません。ですからおもちゃなどで遊んであげるようにしましょう。
でもいくら悪気がないといっても限度があります。そこはしっかり教えてあげないと猫にはわかりません。甘咬み程度ならいいのですが、痛いくらいに思いっきり咬んでしまうときは、きちんと「駄目!」と叱ってあげるといいでしょう。

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